労働組合の本部役員に抜擢される

通常、労働組合の年度末は7月エンドなんですが、この7月は次年度の人選の月となるわけです。
今年度は、ワタシは会社の労働組合の青年婦人部長という、女性と29歳未満の男性の集まりである青年婦人部の部長を任されておりました。
つい最近、執行役員の書記長から冗談交じりで「もう一年本部役員やってみないか」といわれておったのですが、笑ってごまかしていました。
しかしながら、冗談ではなかったようで、今年度も本部役員を拝命することになってしまいました。
しかも今度は福祉対策部長。新設された専門部で、なにをやっていくのか決まっていませんが、腹をくくることにしました。
ただ、年末一時金交渉や春闘では団体交渉役をやらなければならないので、これから経済に年金に業界状況にと勉強していかなければならず、ちょびっと不安です。